「もつ鍋用のパックに『マルチョウ』『シマチョウ』『テッチャン』と書かれていて、どれが何なのか分からない」「小腸と大腸のどちらを買えばいいのか迷う」——もつは呼び名が多く、部位との対応が分かりにくい食材です。文科省の成分表によると、牛小腸(生)は可食部100gあたり脂質26.1g・268kcal、牛大腸(生)は13.0g・150kcalで、脂質は約2倍の差があります。
本記事では、小腸と大腸の特徴と選び分け、牛もつと豚もつの違い、専門店の部位構成、パック表示の見分け方、1人前100〜150gという目安までを、日本食肉消費総合センター(JMI)の分類や厚生労働省の加熱指針とあわせて整理しました。精肉の現場で行われている部位の見方に沿ってお伝えします。
もつ鍋に使うもつの種類
スーパーの精肉売場で「もつ鍋用」と書かれたパックを前に、小腸と大腸のどちらを買えばいいのか迷った経験はないでしょうか。パックには「マルチョウ」「シマチョウ」「テッチャン」といった呼び名が並びますが、部位との対応がわかりにくく、初めての方は戸惑うのも無理はありません。
結論からお伝えすると、スープに脂の甘みを求めるなら小腸、歯ごたえを楽しみたいなら大腸がおすすめです。どちらか一方だけが正解というわけではなく、好みとスープの味わいで選ぶのが実際のところです。本記事では、もつ鍋に使うもつの種類と特徴、小腸と大腸の比較、牛と豚の違い、人気店の部位構成の実例までを、文科省の成分表や専門店の公式サイトの情報をもとに整理しました。

小腸(ヒモ・マルチョウ)の特徴
もつ鍋の主役として最も定番なのが小腸です。小腸は「ホルモンの代名詞」とも呼ばれ、もつ鍋専門店の多くがメインの部位にしています。小腸の最大の特徴は、脂の甘みとぷるぷるした食感です。加熱すると脂が溶け出し、スープにコクと甘みが広がります。
小腸は筒状のまま輪切りにすると、断面に脂が残ります。この脂を残した状態で「マルチョウ」と呼ばれることが一般的です。一方、関西では裂いて開いた小腸を「コテッチャン」と呼ぶ地域もあります。同じ小腸でも、裂くか裂かないかで呼び名が変わる点は、買い物の際に知っておくと役立ちます。なお、マルチョウという呼び名が別の部位を指す地域や店もあるため、購入時はパックの部位表示を確認するのが確実です。
大腸(シマチョウ・テッチャン)の特徴
大腸は小腸よりも肉厚で、噛み応えのある食感が特徴です。もつ鍋に入れると、コリコリとした歯ごたえがアクセントになります。大腸は「シマチョウ」や「テッチャン」とも呼ばれ、小腸よりも脂が少なく、あっさりとした味わいを楽しみたい方に向いています。
大腸の脂は小腸と比べて量は少ないものの、「コプチャンより太くて厚く、食感もかためだが良質な脂」と評価されています。スープに脂の甘みを求めるより、もつそのものの食感を楽しみたい方には大腸が適しています。
呼称の揺れと表示の見分け
もつの呼称は店舗や地域によって揺れがあり、混乱しやすいポイントです。たとえば「ヒモ」は小腸を指す通称ですが、これは日本食肉消費総合センター(JMI)の分類によるものです。一方、「シマチョウ」は牛の大腸を指す通称で、地域によっては「テッチャン」とも呼ばれます。呼び名は店や地域で揺れるため、パックの部位表示や店員さんへの確認が確実です。
また、「白もつ」という表示は特定の部位を指すわけではなく、白もつは小腸や大腸などの総称です。パックに「白もつ」とだけ書かれている場合は、どの部位が入っているのかを裏面の表示で確認することをおすすめします。部位名が明記されていない場合は、精肉担当者に尋ねるか、部位表示のある商品を選ぶと安心です。
- 脂の甘みと、ぷるぷるした食感
- こってりとした味わいのもつ鍋に合う
- 脂の甘みがスープに溶け出し、醤油・味噌ベースと好相性
- 肉厚な、噛み応えのある食感
- あっさりめ・噛むほどに味が出る
- 塩ベースや、あっさり味わいたいときに
もつ鍋の小腸と大腸どっちが美味しい?
「小腸と大腸どっちが美味しい?」という質問への答えは、脂の甘みとぷるぷる食感を楽しむなら小腸、肉厚な噛み応えを楽しむなら大腸です。どちらが上というわけではなく、求める食感とスープの味わいによって選び分けるのが正解です。ここでは、それぞれが向いている人とシーンを詳しく見ていきましょう。
小腸が向いている人・シーン
小腸は、こってりとした味わいのもつ鍋を楽しみたい方に向いています。脂の甘みがスープに溶け出し、醤油ベースや味噌ベースの濃いめのスープとよく合います。特に、スープのコクを重視する方や、もつの脂の甘みをしっかり味わいたい方には小腸がおすすめです。
小腸の脂質は、文科省の成分表によると牛小腸(生)で可食部100gあたり脂質26.1gです。これは牛大腸(生)の13.0gと比較して約2倍の数値で、脂の多さが小腸の特徴を裏付けています。脂の甘みをスープ全体に広げたい場合は、小腸を中心に選ぶとよいでしょう。
大腸が向いている人・シーン
大腸は、もつの食感をしっかり楽しみたい方に向いています。肉厚で噛み応えがあるため、あっさりとした塩ベースや醤油ベースのスープと相性がよいとされています。脂のくどさが苦手な方や、野菜の甘みを活かしたあっさりめの鍋にしたい場合には、大腸が適しています。
大腸の脂質は牛大腸(生)で可食部100gあたり13.0gと、小腸の半分程度です。そのため、脂の少なさを活かしたあっさりとした味わいを求める方には大腸が向いています。ただし、大腸は肉厚なぶん加熱に時間がかかる点は覚えておきましょう。どのもつにも共通する注意として、加熱しすぎると脂が抜けて縮み、食感が損なわれます。もつ鍋では「火が通ったら早めに食べる」のがおいしさのコツです。
部位の比較表
| 比較項目 | 小腸(ヒモ・マルチョウ) | 大腸(シマチョウ・テッチャン) |
|---|---|---|
| 脂質(100gあたり・生) | 26.1g | 13.0g |
| カロリー(100gあたり・生) | 268kcal | 150kcal |
| 食感 | ぷるぷる・やわらかい | コリコリ・噛み応えあり |
| スープへの脂の溶け出し | 多い(コクと甘みが出る) | 少なめ(あっさり) |
| 向いている人 | こってり好き・スープのコク重視 | あっさり好き・食感重視 |
| 向いているスープ | 味噌・濃いめ醤油 | 塩・あっさり醤油 |
※数値は文科省の成分表による牛もつの可食部100gあたりの値です。「生」の状態での分析値であり、加熱調理後は数値が変わります。
- 本場・博多もつ鍋は牛もつで提供されてきたのが実態
- こってりとした味わい・専門店の味を再現したいなら
- 牛より手頃な価格で、もつ鍋を試したいときに
- 部位(小腸・大腸・胃)の選び方は牛と同じ考え方
もつ鍋の牛もつと豚もつの違い
もつ鍋に使うもつには牛と豚の2種類があります。「牛と豚どっちを選べばいい?」という質問への答えは、本場の博多もつ鍋の味を再現したいなら牛、手頃な価格で試したいなら豚が目安です。それぞれの特徴を理解して選びましょう。
本場のもつ鍋は牛
博多もつ鍋の発祥は「一説に」とされる諸説があり、1941年の月川説や1946年の万十屋説など複数の説があります。いずれの説でも、本場のもつ鍋は牛もつを使って提供されてきたのが実態です。現在も博多の老舗専門店では、国産牛のもつを使用する店が多く見られます。
たとえば、やま中は1984年創業で「みそもつ鍋発祥の店」を名乗り、国産牛小腸のみを使用していると公式サイトで公表しています。また、おおやまも国産牛小腸のみを使用し、一切れ10gにカットして提供しているとしています。本場の味を家庭で再現したい場合は、牛小腸を選ぶのが近道です。
豚もつの魅力と使い分け
豚もつは牛もつと比べて価格が手頃で、入手しやすいのが魅力です。豚の小腸は「ショウチョウ」、大腸は「ダイチョウ」という表示名で販売されています。豚もつはボイル済みの状態で流通することが多く、下処理の手間が少ない点も特徴です。
豚もつはもつ煮込みなどの料理に向いていますが、もつ鍋に使う場合は牛もつとは食感や脂の質が異なる点に注意が必要です。文科省の成分表では、豚小腸(ゆで)は可食部100gあたり脂質11.9gとされています。ただし、この数値は「ゆで」た状態の分析値であり、牛もつの「生」の値とは処理状態が異なるため、直接比較はできません。
牛と豚の比較表
| 比較項目 | 牛もつ | 豚もつ |
|---|---|---|
| 脂質(100gあたり) | 小腸(生)26.1g/大腸(生)13.0g | 小腸(ゆで)11.9g |
| カロリー(100gあたり) | 小腸(生)268kcal/大腸(生)150kcal | 小腸(ゆで)159kcal |
| 食感 | 小腸はぷるぷる・大腸はコリコリ | 牛よりやわらかめ |
| 流通形態 | 生・ボイル済みの両方あり | ボイル済みが中心 |
| 価格帯 | やや高め | 手頃 |
| 向いている料理 | もつ鍋全般 | もつ煮込み・家庭用もつ鍋 |
※牛は「生」、豚は「ゆで」の分析値のため、脂質やカロリーの数値を直接比較することはできません。処理状態の違いを踏まえたうえで参考にしてください。
もつ鍋のミックス
もつ鍋用のパックには、単一部位だけでなく複数の部位をミックスした商品もあります。「ミックスって何が入ってるの?」という疑問に答えると、小腸や大腸に加えて、胃や心臓などの部位を組み合わせたものが一般的です。ここでは人気店の実例を交えて、ミックスの特徴を見ていきます。
楽天地の6部位ミックス
博多もつ鍋の老舗である楽天地は、同店の公式サイトによると、もつ鍋に使用するもつを小腸・大腸・センマイ・ハチノス・赤センマイ・ハツの6部位をミックスして提供しています(同店の説明による)。
センマイは第3胃、ハチノスは第2胃、赤センマイは第4胃にあたる部位です。ハツは心臓を指します。このように、もつ鍋のミックスには小腸や大腸だけでなく、胃や心臓などのさまざまな部位が含まれることがあります。複数の部位を楽しみたい方には、ミックス商品がおすすめです。
小腸のみの名店とミックスの哲学
一方で、あえて小腸のみにこだわる名店もあります。先ほど紹介したやま中は国産牛小腸のみを使用し、おおやまも国産牛小腸のみを一切れ10gにカットして提供しています。これらの店は、小腸の脂の甘みをスープに最大限に活かす設計を選んでいます。
| 店・商品(公式サイトより) | 部位構成 | スープ |
|---|---|---|
| 楽天地(博多) | 小腸・大腸・センマイ・ハチノス・赤センマイ・ハツの6部位 | 醤油ベース |
| やま中(博多) | 国産牛小腸のみ | みそ(みそもつ鍋発祥の店) |
| おおやま(博多) | 国産牛小腸のみ・一切れ10gカット | みそ・しょうゆ・水炊き風 |
| ふくや(通販・博多名物) | 小腸・大腸・ギアラ・センマイ・心臓の5部位400g | 醤油味 |
※構成は各店・商品の公式サイトの情報によるものです(2026年9月時点)。同じ「もつ鍋」でも、小腸だけの店とミックスの店があり、どちらも本場の味として支持されています。
精肉のプロの現場では、もつ鍋の部位を「小腸=味の土台、大腸=食感のアクセント」と位置づけて組み立てることがあります。小腸だけの鍋はスープにコクが出て一体感のある味わいになり、ミックスの鍋は部位ごとの食感の変化を楽しめます。どちらが正解というわけではなく、目指す味わいによって使い分けるのが実際のところです。
部位とスープの相性表
| 部位 | 特徴 | 相性のよいスープ(傾向) |
|---|---|---|
| 小腸 | 脂の甘み・ぷるぷる食感 | 味噌・濃いめ醤油 |
| 大腸 | 肉厚・噛み応え | 塩・あっさり醤油 |
| センマイ | サクサクした食感 | 塩・醤油(どのスープにも合う) |
| ハチノス | やわらかくクセが少ない | 醤油・塩 |
| ハツ(心臓) | 弾力のある食感 | 味噌・醤油 |
※部位とスープの相性は「傾向」であり、固定のルールではありません。好みに合わせて自由に組み合わせてください。

もつ鍋にもつを選ぶときの買い物ガイド
もつ鍋用のもつを買うときは、パックの表示を確認することが重要です。ここでは、部位名の見方や量の目安、生とボイル済みの選び方を解説します。
パック表示の見方
もつのパックには、部位名が「マルチョウ」「シマチョウ」「テッチャン」などの通称で表示されていることがあります。通称は店によって異なるため、以下のポイントを確認しましょう。
- 「マルチョウ」は筒状の小腸を指すことが多い(裂いていないもの)
- 「コテッチャン」は裂いた小腸を指す(関西の呼称)
- 「シマチョウ」「テッチャン」は大腸を指すことが多いが、店によっては小腸を指す場合もある
- 「白もつ」は総称であり、特定の部位を示していない
パックの表面に通称しか書かれていない場合は、裏面の原材料表示や部位表示を確認しましょう。牛か豚かの区別も、原材料表示で確認できます。
| パックの表示 | 一般的に指す部位 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| ヒモ | 小腸(主に関東の通称) | 細く縮れた形状が特徴 |
| マルチョウ | 筒状のままの小腸 | 脂を内側に残した形状。地域により別部位を指す例あり |
| コテッチャン | 裂いて開いた小腸(関西の通称) | 断面が平らになる |
| シマチョウ/テッチャン | 大腸(牛) | 縞模様のある肉厚な形状 |
| ショウチョウ/ダイチョウ | 豚の小腸/豚の大腸(表示名) | 豚もつの部位表示 |
| 白もつ | 小腸・大腸などの総称 | 特定部位を示さないので内訳を確認 |
量の目安と状態の選び方
もつ鍋1人前の量の目安は、100〜150gとされています。日清オイリオの情報では100g、食品安全委員会の情報では150gが1人前の目安です。大人2人で食べる場合は200〜300g、4人なら400〜600gを目安に購入するとよいでしょう。
もつの状態には「生」と「ボイル済み」があります。生もつは脂の風味が強い反面、下処理に手間がかかります。ボイル済みは下処理済みのものが多く、初心者の方や時短調理をしたい方にはおすすめです。パックの表示で「ボイル済み」「下処理済み」と書かれているものを選ぶと安心です。生もつを買った場合は、鮮度が落ちやすいので当日中に調理するのが基本です。
- 1人前の目安:100〜150g(日清オイリオ・食品安全委員会の情報より)
- 生もつ:脂の風味が強いが下処理が必要
- ボイル済み:そのまま調理に使えて手軽
- 小腸か大腸かを確認する(マルチョウ=小腸・シマチョウ=大腸。食感と味が違う)
- 牛か豚かを決める(本場の味なら牛・手頃に試すなら豚)
- 下処理済みか・鮮度を確認する(ボイル済みなら手軽。色・ツヤ・ドリップで鮮度を見る)
もつ鍋のもつの安全な加熱と下処理のポイント
もつ鍋を安全に楽しむためには、中心部までしっかり加熱することが大切です。特に肉厚な大腸は加熱に時間がかかるため、注意が必要です。
中心部75℃1分以上の加熱
厚生労働省の指針では、食中毒予防の観点から中心部を75℃で1分以上加熱することが推奨されています。もつは加熱すると縮みますが、中心部まで火が通っているかを確認してから食べるようにしましょう。鍋に具材を追加したあとは、再びひと煮立ちさせてから食べるのが安心です。
大腸は小腸よりも肉厚なため、中心部まで火が通るまでに時間がかかります。鍋で煮込む際は、大腸を先に入れて加熱を始め、その後に野菜や他の具材を加えると、均等に火が通りやすくなります。
下処理とレシピの詳しい手順
もつの下処理の詳しい手順や、スープの作り方、〆の楽しみ方については、もつ鍋のレシピの記事で詳しく解説しています。下処理の方法やスープの配合、野菜の切り方まで、初心者の方でもわかりやすくまとめていますので、あわせてご覧ください。
また、もつの部位の体系的な分類や、小腸・大腸以外の部位について知りたい方は、もつの種類の記事で詳しく紹介しています。
よくある質問(FAQ)
Q1. 小腸と大腸どっちが美味しい?
A. 脂の甘みとぷるぷる食感を楽しむなら小腸、肉厚な噛み応えを楽しむなら大腸がおすすめです。どちらが正解というわけではなく、好みとスープの味わいで選びましょう。こってりとした味噌スープには小腸、あっさりした塩スープには大腸がよく合います。
Q2. 牛と豚どっちを選べばいい?
A. 本場の博多もつ鍋の味を再現したいなら牛もつがおすすめです。専門店の多くが牛もつを使用しています。豚もつは価格が手頃でボイル済みのものが多いため、初めてもつ鍋に挑戦する方や手軽に試したい方に向いています。
Q3. ミックスもつ鍋には何が入ってるの?
A. 商品によって異なりますが、小腸や大腸に加えて、センマイやハチノス(牛の胃)、ハツ(心臓)などの部位が含まれることがあります。楽天地の例では、小腸・大腸・センマイ・ハチノス・赤センマイ・ハツの6部位をミックスしています。
Q4. シマチョウは豚?それとも牛?
A. シマチョウは牛の大腸を指す通称です(同じ部位を「テッチャン」と呼ぶ地域もあります)。豚の大腸は「ダイチョウ」と表示されるのが一般的です。もつは通称が店や地域で揺れるため、購入時は原材料表示で牛か豚か・どの部位かを確認しましょう。
Q5. もつは何g買えばいい?
A. 1人前の目安は100〜150gです。日清オイリオの情報では100g、食品安全委員会の情報では150gが1人前の目安とされています。大人2人で食べる場合は200〜300g、4人なら400〜600gを目安にするとよいでしょう。
Q6. 生もつとボイル済みどっちを買う?
A. 初心者の方や時短調理をしたい方はボイル済みがおすすめです。下処理済みのものが多く、そのまま調理に使えます。生もつは脂の風味が強い反面、下処理に手間がかかります。パックの表示で「ボイル済み」「下処理済み」と書かれているものを選ぶと安心です。
まとめ
もつ鍋に使うもつの種類は、小腸と大腸が中心です。小腸は脂の甘みとぷるぷる食感、大腸は肉厚な噛み応えが特徴で、どちらを選ぶかは好みとスープの味わいで決めるのが正解です。牛と豚の違いや、ミックス商品の特徴も踏まえて、自分好みのもつ鍋を楽しんでください。
部位選びのチェックリスト
もつ鍋のもつを選ぶときは、以下の3つのポイントを確認しましょう。
- 好みの食感はどちらか(ぷるぷるの小腸/コリコリの大腸)
- 合わせるスープはどれか(こってり味噌なら小腸/あっさり塩なら大腸)
- パックの表示で部位と牛か豚かを確認する(「白もつ」は総称なので注意)
もつの種類の体系的な分類や、小腸・大腸以外の部位について詳しく知りたい方は、もつの種類の記事をご覧ください。また、スープの作り方や〆の楽しみ方、下処理の詳しい手順は、もつ鍋のレシピの記事で解説しています。
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